羽アリが発生する時期とは

羽アリは、春から秋ごろの長期間に発生します。地域ごとによってさらに大量発生する時期は異なるので、いつ発生するかを見極めるのは難しいという特徴があります。

羽アリが発生したときの応急措置は

ガムテープなどで隙間を塞ぐ

羽アリは小さいので、窓の小さな隙間から侵入することもあります。ガムテープできっちり塞ぐことで、侵入経路を遮断出来ます。

家の光を漏らさないようにする

羽アリは、光によってくる習性があります。そのため、遮光性の高いカーテンにするなど光を漏らさない工夫が必要です。

防虫剤を隙間に撒いて経路を塞ぐ

侵入経路になりそうな部分に防虫剤を撒くと、羽アリが寄り付かなくなります。網戸用などもあります。

ポリ袋で一斉に駆除する

ドア付近など発生場所を覆うようにポリ袋をかぶせると、中に羽アリが溜まってきます。ある程度溜まったら口を結べば一斉に駆除が出来ます。

家の中に巣がある場合は専門業者に連絡を

家の中から羽アリが発生している場合、巣ごと駆除しないと意味がありません。そのときは、すぐに業者へ連絡しましょう。

シロアリ退治は業者へ依頼した方が無難

駆除

羽アリにはシロアリとクロアリの二種類が存在しますが、もし家で見つけた羽アリがシロアリだった場合は早急に対処する必要があります。量販店などでシロアリ退治用の様々な薬品や駆除剤が販売されているので、自分でやりたいと思う方もいるかもしれません。しかしシロアリはただ駆除するだけでなく、完璧に壊滅させなくては意味が無いのです。生き残りがいれば再び床下の材木は浸食されますし、下手にチラすと被害を拡大することにもなりかねません。大事な家が傾きかねない事態に陥らないよう、プロの方に依頼するのが無難です。申し込みは電話やネットで簡単にできますが、ほとんどの業者は予約制となっております。中には即日対応してくれるところもありますが、あまり多くはありませんし料金も高いのでおすすめできません。

家と被害の大きさに比例する費用

ハネアリ

羽アリを発見したらシロアリ駆除業者へ依頼することになりますが、かかる費用の高さは家の大きさと被害の大きさに比例します。大きければ大きいほど調べる範囲も広くなり、使用する駆除剤も多くなるので当然のことです。だいたい1坪5千円から1万円程度と見ておいた方が良いですが、あまりに安いと調査や駆除がおろそかになって再発リスクが高まるので注意してください。また、できれば駆除だけでなく予防もしておいた良いです。予防とはシロアリの発生しそうな場所に薬品を散布して被害を食い止める方法になりますが、5年間の保証期間などが設けられているなど将来的にも安心できます。

駆除当日とその後の対応について

男性作業員

羽アリの駆除当日は立会人が必要となります。ただ、業者はほとんど床下にいますし、子どもや赤ちゃん、ペットなども2階で過ごせば特に問題はありません。時間的には数時間程度なので、午前中に始めれば昼前には終わります。割と呆気なく終わる印象ですが、業者によってはキチンと床下の写真や駆除の状況などを確認させてくれるので安心です。料金の支払いはたいてい駆除後に請求書が送られてくるので、記載されている金額を後払いすればOKです。